有限会社島根ポークが島根県浜田市よりゲストへケンボロー芙蓉ポークのおいしさをお届けいたします

芙蓉ポークと島根ポークの違い

【島根ポーク】と【芙蓉ポーク】2つの商標登録

当社の生産するお肉は【島根ポーク】と【芙蓉ポーク】という2つの商標登録があります。
【島根ポーク】は、判りやすくいえば“スタンダード仕様”であり、【芙蓉ポーク】は美味しさを追究したワンランク上を目指したお肉です。

島根ポークのロゴ登録番号:第4793780号 芙蓉ポークのロゴ(レストラン)登録番号:第4814887号
芙蓉ポークのロゴ(手づくりハム工房)登録番号:第4821811号

品種はどちらもケンボロ一種ですが、給与する飼料が
異なっています。

養豚は飼料を肉に変える産業ですから、原料となる
飼料が異なれば製品の肉の味も当然異なります。
しかし、味については主観が強く働く、好みの問題もあり、
どちらが絶対美味しいということではありません。
【島根ポーク】では物足りない方には、【芙蓉ポーク】を
お奨めします。

【島根ポーク】、【芙蓉ポーク】は有限会社島根ポークの
登録商標です。

芙蓉ポーク美味しさの秘密

お肉の美味しさの評価は概ね次の4項目に分けられます。
①    コク(旨み・・・味そのもの)
②    風味(匂い/異臭・・・発臭物質)
③    テクスチャー(噛みごたえ・・・触感・・・柔らかさ)
④    多汁性(ジューシーさ⇔パサパサ感)

secret_of_delicacy

どんなに旨みのあるお肉でも風味において異臭や獣臭がしたり、極端に硬いお肉だと食欲が出ませんし、
美味しく感じません。逆に、風味豊かだと食欲をそそることもあります。

肉質や味は主として給与する飼料の質や原料割合に基因します。また飼育環境や遺伝、疾病によっても
影響を受けます。
肉の美味しさは上記の4項目を構成する美味しさの樽板に蓄えられた総量で決まります。樽板の最も低い
ところでしか美味しさは評価されないため、4項目のバランスが重要となります。「美味しさ」は人それぞれの
好みがあり、4項目へのウェイト付けも異なります。俗に「好みの問題」として主観が働きます。そのことがまた
美味しさの本質のようにも思われます。

「フレッシュポーク芙蓉」は筋肉内脂肪(サシ)を可能な限り少なくして赤肉の美味しさを追求しています。
味(コク)に主眼を置きながらも、この4つのバランスを保ち、総合評価を高めるように努力しています。
美味しいお肉を生産するとき最も苦労するのは、与えられた経済環境の中での飼料原料の選択割合です。
どの原料をいくら使用すればどのようなお肉ができるかはわかっていても、原料事情と経済環境の中で
思うように使用できないことが多く、そのような状況下で、美味しさを一定に保つことは難しいことです。
島根ポークでは、季節や経済環境の変化に合わせて、3か月に一度、配合設計の変更を行っています。
生物学的成長を目指す飼料》と、《美味しさを目的とする飼料》と、《コスト追求重視の飼料とは、配合
設計が異なります。

生産サイドから少し詳しくお話ししますと、コクと風味は飼料、食感と多汁性は遺伝的要素が強いと云えま
す。そして出荷日齢はすべてに影響を与えます。早すぎても遅すぎてもよくありません。食べごろ(出荷適期)
に出荷することが大切です。
成長は栄養(飼料)・豚の健康状態・農場全体の衛生状態、そして、それを管理する人の管理能力に大きく
影響されます。発育が遅ければ、固く筋張った肉になりやすく、逆に早すぎれば、柔らかすぎる肉になったり、
水っぽい肉になったりしやすいものです。
美味しいお肉(フレッシュポーク芙蓉)を安定的に生産し、お客様にお届けするには、飼育環境や出荷時期、
さらに与える飼料の品質まで絶えずきちんとした管理が求められます。